部屋干しにホスクリーンで天気に左右されない毎日快適お洗濯
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梅雨や意外と雨の多い秋、厚手の服が多くなる冬、花粉症の時期など、室内干しをすることって意外と多いですよね。
そういうときにストレスなく洗濯できるように、我が家ではホスクリーンを2部屋に設置しました。
設置したのはホスクリーンのスポット型
寝室にしている2階の南側の部屋と1回のリビングにそれぞれつけています。
写真は2階の部屋のホスクリーンを撮りました。
天井に本体をビス止めしてポールを差して使用します。
ポールは上に押し上げて回すだけで簡単に取り外しでき、外すと本体だけ天井に残ります。白色で、あまり目立ちません。このタイプのホスクリーンはポールを片付けると存在感がほとんどなくなるのがいいですね。
ポールは長さが46cm、55cm、64cmの3段階に変えられます。短くすればするほど下の空間が広くなって部屋が使いやすいですが、ハンガーをかけるのが大変になるので我が家では2階のホスクリーンは真ん中の55cmで使用しています。
2部屋に設置してストレスなく洗濯
業者の方にも一か所あれば十分なのでは?と言われましたが、2か所に設置しました。
使い分けは、リビングで主に保育園の汚れものを夜洗って干しています。小物が多いので物干し竿は使わず、2つあるポールにそれぞれピンチハンガーを引っ掛けています。ピンチに小物を干すのが楽なようにポールは一番長くしています。
2階のホスクリーンは主に雨の日に朝洗濯したものを干しています。朝の洗濯物は夜より多いのでホスクリーンのある部屋を部屋干し専用の部屋にして扇風機をかけて乾かしています。雨の日でも1日扇風機に掛けていれば夜には乾いています。夜は寝室になる部屋なので、子どもたちが先に寝ていたりするので夜の洗濯物をリビングに干せて助かっています。
2部屋に設置したことで柔軟に使えています。
他にもいろいろ室内物干し
室内物干しは取り付けたスポット型のものしか知りませんでしたが、後で色々なタイプがあると知って他のタイプも色々と検討すればよかったなぁと思いました。
ホスクリーン(窓枠付)
これは窓枠につけるタイプの物干しで、物干しざおをのせるアームが使用しないときには本体に収納できます。窓枠があれば好きな高さに設置できるので、低めに設置すれば布団を楽に干すことができそうだなと思います。室内で布団が干せるので花粉症の方によさそうです。カーテンと干渉するのが少し面倒かな。
ホスクリーン(昇降式)
同じくホスクリーンですが、昇降式のタイプもあり、竿の高さをヒモや操作棒で簡単に変えられるタイプです。ヒモを選べば取り外しするパーツがないので管理が楽に、操作棒を選べば使用するとき以外は片付けられるので見た目がすっきりします。
なにより、昇降式だと洗濯物を干した後天井近くまで上げておけるので洗濯物が邪魔にならないのがよさそうです。
ホシ姫サマ
これはホスクリーンの昇降式タイプと似ていますが、Panasonicの製品です。竿2本タイプや電動、壁付けなどいろいろなバリエーションがあり、そのどれもが使用しないときにはケースにすっきり収まるのが特徴です。
ただ、天井に埋め込むタイプは後付け工事が少し大変そうかなとおもうのですがどうでしょう。
物干しワイヤー pid 4M
こちらはワイヤータイプです。使用するときだけワイヤーを伸ばして引っ掛けるだけで洗濯物が干せます。ワイヤーだと耐荷重がちょっと心配かなとおもいましたが、10kgまで大丈夫でした。意外としっかりしています。
最長4mで下地がある場所でないとつけられないのでつけられる場所は家の中でも限られてきそうですが、使用しないときは簡単にワイヤーを収納できて、取り外しの必要なパーツがないので管理が楽そうです。
見た目もおしゃれなのがいいですよね。
エアコンハンガー
エアコンの周りにある程度のゆとりがあれば工具など一切不要でエアコンにひっかけるだけの物干しです。たくさんは干せませんが、エアコンを使用する季節ではエアコンの風が直接かかるので乾きがとっても早いそうです。そして本体価格も他の物干しとは比べてとっても安いので沢山干す必要がなければこれで十分かもしれません。使用しないときは折りたためます。
まとめ
他にも使用するときだけ広げて干すことのできるタイプや窓近くに突っ張り棒で固定して使用するタイプなど様々なタイプがあるのでそれぞれの生活スタイルに合わせたものや部屋ごとに異なるものを使用したりなどできそうです。
意外と部屋干しすることは多いのでいろんなグッズを使用して賢く洗濯できるようにこれからも情報を集めていきたいと思います。