買ってよかった子どものおもちゃジャンパルー いつまで使える?メリット・デメリット
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我が家は長男が生後3か月くらいの時にジャンパルーをお祝いで夫の両親に買っていただきました。
ジャンプ&あんよ! 2WAYジャンパルー
希望のものを買ってもらえるということで、私たちが選んだのはジャンプ&あんよ! 2WAYジャンパルーというもので、子どもをのせた部分が前後に動いて歩けるというものでした。
音と光が出る部分は赤いカエルのおもちゃがついています。
上から見たところ。前後左右におもちゃがついています。
スイッチはカエルの足元にあります。音量は2段階で変えられます。もう一つのつまみでずっと音楽をならすか、赤ちゃんの動きに合わせて音が出るようにするかを選べました。
パイプを伸ばすと赤ちゃんをのせた部分が前後に動かせるようになります。
今はこのタイプのジャンパルーは販売していないようです。
我が家がこのタイプを購入した理由は、他のジャンパルーと違って四角く、わきが開いているので掃除機掛けしやすいかなというだけの理由でした。他の機能はほとんど変わらないだろうと思ったからです。歩けるというのもそれほど重要には思っていませんでした。
他のジャンパルーにしとけばよかった・・・
頂いてしばらく使った後に、他のタイプのジャンパルーにしておけばよかったかも・・・と少し後悔してしまいました。
他のタイプであれば、上部にもおもちゃがついていたからです。ジャンパルーに乗っている間に子どもが結構上を見上げたりしていたので、そこにおもちゃがあるとさらに良かったなあと何度も思いました。
あと、歩けるようにパイプを出すとかなりの場所を使うので、あまりパイプを伸ばしては使いませんでした。
期待していた掃除機がけはしやすくてよかったのですが。
現在のおすすめジャンパルー
当時はなかったレインフォレスト・ジャンパルー 2 が出ていました。おもちゃが変わっているようです。
1のときからの仕様のようですが、何といっても折りたためるのがいいです。結構大きいのでたためると掃除の時や部屋の移動も楽になります。高さがあるので腰を曲げずに持ち運べそうなところも、我が家のものに比べてこちらの方がよさそうです。
こちらはバイリンガルジャンパルーだそうで、どうぶつさんの名前や鳴き声がスイッチで日本語と英語を切替できますようです。おもちゃも他のジャンパルーよりたくさんついていてなんだか豪華! ・・・ですが値段も豪華ですね
買ってよかった点
とにかく安全を保ちつつ、遊ばせておけるのが一番良かったです。
手が離せない時に乗せておけばご機嫌よく遊んでいていくれるので本当に安心できました。2人目の時にはバウンサーも購入しましたが、バウンサーよりもジャンパルーの方がおもちゃもついていますし、楽しそうにニコニコで遊んでいました。ジャンプもすごい勢いでピョンピョンとしているので運動機能の発達にもよさそうです。実際のところはよくわからないですが、長男、次男の二人とも足腰は強そうです。ジャンプに体力を結構使うのか、寝つきも良いような気がします。
少し目を離さなければいけないときでもこれに入れておけば楽しく遊んでくれるし、自力で出ることはできないので安心感を得ることが出来ました。
子どもが喜んでくれるのもうれしかったですが、親の精神的にもあって良かったです。
いつからいつまで使える?
FisherPriceのホームページでレインフォレスト・ジャンパルーの説明書きを見てきましたが、使用できるのは頭が座ってからで体重制限:12kg以下 身長制限:81cm以下 とありました。
わが子の場合、長男は頭が座った生後3か月のころから1歳半まで使用していました。やはり自分で歩けるようになると、ジャンパルーに入れられるのを嫌がったりするようになったので1歳半くらいでやめたと思います。次男はジャンパルーで遊ぶより、兄のところに行きたがったりしていたので、もう少し早くて1歳前にはあまり使用しなくなりました。
ジャンパルー自体の値段が高いので、なるべく長く使ってほしいと大人は思ってしまいますが、やはりそれぞれの子どもの成長ぐあいによっては期待していたより使用期間が短くなってしまいました。
ジャンパルーを使って・まとめ
使用期間は意外と短く1年前後という感じですが、ジャンパルーにのるくらいの赤ちゃん期の育児は本当に大変で家事や育児に追われて自分の時間も持てない壮絶な時期でした。
ジャンパルーがあったことで少しの時間だけでも子どもと離れても安全を確保しつつ家事や自分のことをできたのは本当に助かりました。
それと、子どもがジャンパルーで遊んでいるとニコニコしてとっても楽しそうで可愛かったです。
子どもによって合う合わないがあると思いますので、1度お店で試してみるといいかもしれません。