【家庭用脱毛器】連続フラッシュモードを使った感想と前回処理後の経過
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ブラウンのシルク・エキスパートで今回ついにひざ下へ使用を開始しました。
連続フラッシュモードのやり方
今回はひざ下への使用ということで、広範囲なので連続フラシュモードを試してみました。やり方は簡単で、本体を肌にあてたままフラッシュ・ボタンを押し続けるだけです。定期的にフラッシュされるので、本体をゆっくりと同じスピードで滑らせるように動かしていくと連続でフラッシュされます。
連続フラッシュモードのコツ
連続してフラッシュするためには、2つのフラッシュ自動調節システムがちゃんと肌に当たっていないとできません。足など、丸みのある部位はフラッシュ自動調節システムがうまく当たりづらいので注意が必要です。骨の周りや細かい部分は基本フラッシュで都度照射するのがおすすめです。
同じ箇所に2度光を照射すると負担が大きいので、肌の上で本体を止めずに滑らせる必要があります。フラッシュするときは顔を背けなければいけないので自分でボタンを押さない連続フラッシュの場合いつフラッシュされているのかわかるのかな?と心配していましたが、小さい音で「パチッ」と音がするのでわかるのと、肌に軽い痛みがあるのでバッチリ分かりますし、顔を背けていても光を目の端に感じるので心配は不要でした。
連続フラッシュモードのデメリット
とにかく熱い!
自分でボタンを押すことなくフラッシュができるので時短になりますが、フラッシュが何回か続くと、フラッシュ・ウィンドーが熱くなります。これが結構熱くて正直照射の痛みよりも熱い方が苦痛でした。
足首のあたりからひざ下まで連続モードでいっきに照射しようと思いましたが、ちょうど半分くらいで熱さに我慢できずあきらめました。熱くなってきたらいったん止めるというのを繰り返してなんとか照射できました。基本フラッシュのように毎回ボタンを押すよりは楽ですが、私の場合はいっきに進めても20cm程度が限界でした。連続モードならもっとガンガン処理できると思っていたのでちょっと残念です。
フラッシュ自動調節システムを肌にあてておくのが大変
コツの方でも書きましたが、自動調節システムを肌にあてておかないとフラッシュされないので、肌の上を滑らせている間もちゃんと肌に2つの自動調節システムが当たるよう気を使わなければいけません。骨の周りなどはあてておくのが難しいので手で肉を持ち上げてなるべく平らになるようにしました。これが結構難しかったです。
ひざ下へのフラッシュ1回目完了後の肌の様子
腕への仕様の後は全体がまだらに赤くなるくらいでしたが(それもすぐに消えました)、ひざ下へフラッシュしたらポツッと赤く湿疹のようなものが両足で10か所くらいできました。すぐ消えたものもありましたが、1日経った後もまだ数か所薄く残っています。
赤い〇で囲んだところです。(私の汚い足の写真ですいません)
毛を毛抜きで抜いた時も同じように赤くなることがあって、数日経つと赤みがひくので今回も少し様子を見ようと思います。
こういった症状を見るとやはり肌への負担は結構大きそうだと感じます。お肌の弱い方は慎重にした方がよさそうです。
とはいえ、数日おきにカミソリで毛を剃るのも相当な負担なので、光フラッシュでの処理がこのままうまくいけばトータルで見る負担はフラッシュの方が軽いのではないかと期待しています。
4日前にお手入れをした腕の様子
●腕のお手入れをした時の記事はこちらです。
全体的にうっすら毛が延びてきました。カミソリで処理した後の様子と特に変わったところは見られません。これからどういう風に毛が目立たなくなってくるのでしょう。
以前エステで脱毛した時には施術後しばらくしたら延びてきた毛がするすると抜けてきたのを覚えていますが、家庭用脱毛器ではどうなるのか楽しみです。
最初のうちは1週間に1回のお手入れが必要なので、数日後には2回目のお手入れをしたいと思います。
早く試してみたいばっかりに、各部位でお手入れする日が別れてしまいましたがお手入れ自体はそんなに時間のかかるものではないので最終的には同じタイミングでお手入れできるように日程を調整したいと思います。
シルクエキスパートの記事は↓にまとめています