早めにできる!説明会前でもできる保育園入園準備
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保育園への入園で必要な持ち物や布団など園保管で必要なものはかなり違いがありますし、細かなサイズ指定がある園も。
同じ園に先に通われているお子さんをお持ちのママ友に聞いておいても、今年から急にルールが変わってしまうということもあります。
先走って購入しても無駄になってしまうことがないよう、説明会などできちんと聞いてからそろえるが賢明です。しかし説明会後から入園まではバタバタなので、それ事前に準備しておいて問題ないものをご紹介したいと思います。
お名前ハンコ
保育園に持っていくものには必ず記名が必要です。おむつはずれをしていない子どもが通う場合には毎日持っていくオムツにも記名する必要があります。
全部に名前を書くのはとても大変な作業なので、ぜひお名前ハンコを検討してください。
私は楽天でこちらを購入しました。
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購入したのはハンコズさんのスタンプでしたが、楽天での人気商品2つを比較した記事もありますので、よかったら参考にしてください。
プラスチック製品などのお名前付けにはピータッチ
防水のお名前シールなどもありますが、シールで貼りたいものはピータッチで印刷した名前を貼っています。哺乳瓶やコップなどに貼って毎日洗いましたが全然はがれてこなくて印字もきれいなままなのでおすすめです。使いたいときに使いたい分だけ印刷できるのもとても便利です。
我が家で使用しているのはスマホでラベル編集ができるピータッチキューブです。
新しいPT-P710BTでは、パソコンでのラベル編集にも対応し、ラベルも24mm幅まで対応していて使い勝手が良くなっています。QRコードの印刷もできて、家電製品の取扱説明書をQRコードにして家電に貼っておくという使い方もできるそうです!余裕があればこちらに買い換えたいなぁ・・・
お名前ハンコとピータッチがあればお名前付けに困ることはまずないです。手書きでももちろんいいのですが、いくつかお友達の手書きの記名を見ましたが、やはり手書きよりハンコや印字された字の方が見やすいと思いました。
着替えの服
当然ですが、着替えが必要です。保育園に何セットおいておくかなどは園によって異なるとは思いますが必要ないところはないはずです。普段着るものに加えて園に置いておく分、洗い替えなど本当にたくさんの服が必要です。
新品を購入する方へおすすめのそろえ方は同じものを購入することです。
ズボンならユニクロのレギンス、半袖Tシャツはこれ、長袖はこれと完全に決めてしまうのです。色や柄は違ってもいいですが、同じメーカーの同じラインでそろえていると背が伸びた時にこれは着られるけどこれはダメとか選別する余計な負担がないですし、セールになったときに先のサイズまで予想して購入することができます。意外とメーカーが違うと同じ90サイズでも全然大きさが違うので、同じメーカーの服を購入し続けることで子どものサイズ管理がとても楽になりますよ。
靴も同じように同じメーカーの同じラインを履き続けています。毎回試し履きしなくてもサイズ感が良く分かっているので成長とともに大きいサイズをネットでセールなどを待って購入しています。
ベルメゾンのTシャツセットなんかも安くて一気にそろえられます。
ベルメゾンは他にも入園準備グッズが豊富なので我が家でもよく利用しています。
雨の日の登園用グッズ
雨の日にどのように登園するかは事前に細かくシュミレーションしておいた方がいいです。
私の通う園は車のおけるスペースが狭いので雨でも自転車で通うことが多いのですが、子ども2人を自転車で雨の中移動するのはとても大変でした。
乗せ降ろしの順番やヘルメットをおいておくところ、荷物はどうやって運ぶかなど実際やってみると困ることだらけでした。
自転車の雨よけグッズで購入して良かったのはこちらのレインカバーです。
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子どもの視界が広くて快適そうですし、親からも子どもがちゃんと見えます。
つくりも結構しっかりしていますが、ボタンで脱着も簡単でした。
大雨の中、1日中屋根のない駐輪場に止めていた時も、全く椅子が濡れていなかったです。
ついでに、実際に家から保育園まで乗せ降ろしの時間も含めた時間がどれくらいかかるのか把握しておくと忙しい朝にしっかりとタイムスケジュールを組めるので安心ですよ。
その他必要そうなグッズはお気に入り登録を!
必要そうだな、とある程度検討をつけているものについてはブックマークやネットショップの「お気に入り」などにあらかじめ登録しておくのがおすすめです。
実店舗との比較の時もすぐに確認できて便利ですし、セールなど意外と定期的にやっていたりするのが分かって、実際に購入するときにお得に購入できます。
現金(小銭)
入園後に園で購入する物が意外とあり(連絡帳、帽子など)、現金で支払ったのですが2人分だったので小銭が足りなくなることも多いので今はある程度小銭をストックしています。
100均で小銭を入れておくケースが売っているので使用すると便利です。
入園後も写真や追加の連絡帳などで小銭が必要な場面が結構あるのでそろえておくと便利だと思います。
ネットでも購入できます。
ミシンと子どもが好きな柄の布と紐
これは、ある程度手芸をする方に限られてしまうのかもしれませんが私はミシンがあってとても助かりました。
説明会後に昼寝用の布団と布団カバーを購入したのですが、丁度良いサイズの布団カバーが売っていなかったので購入した布団カバーのサイズを布団に合わせるためにミシンで縫いました。
入園後もコップ袋が必要になりましたが子どもが気に入るような柄のコップ袋が割高だったので簡単な巾着袋ですが、自分で作ることができました。
長男が大好きな電車柄の布を事前にまとまった大きさ購入しておいたのですぐに作れましたし、洗い替えも時間のあるときに作っておくことが可能です。
手芸はそんなに得意ではなく、上手には作れませんが必要なものを必要な時に自宅で準備したり、修理したりもできますのでミシンが1台あると安心です。
手作りだとお友達と被らないので間違えるリスクも減るのでおすすめです。
まとめ
我が家の子供たちが入園した園の説明会が結構入園ぎりぎりの時期で、何を準備していいのか説明会まで全くわからず困りました。
結局、手作り品などもなく準備は直前でも間に合ったので良かったのですが、説明会から入園までの短い時間で準備をするのはバタバタして大変でした。
当時0歳と2歳児の入園でしたが同じ園でも年が違うと持ち物もずいぶん違うのにも苦労しました。
せっかくの準備が無駄にならないようなものに絞ってある程度計画して準備しておくと安心ですし、時間を有効に使えると思います。
入園前は親も子供も気持ちの準備があると思うので少しでも有意義な時間を過ごせるよう入園を待つ皆さんを応援しています。
保育園の入園前に哺乳瓶拒否を克服した話はこちら