無印良品のバススポンジ
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我が家のバススポンジは無印良品の「三層バススポンジ」をこの何年か繰り返し使っています。
1つ250円ですが、良品週間の度に2,3個まとめて購入するようにしています。
バススポンジに求めること
1つは床の溝もある程度掃除できること。
我が家のお風呂はTOTOなので、床はほっカラリ床というものでタイルのような溝があります。少しやわらかい床で子どもと入っても安心ですし、溝があることで乾きも早いのでとても満足しているのですが、少し掃除を怠けるとこの溝にピンク色の汚れが出てきてしまいます。
このピンクぬめりは、スポンジでこすれば簡単に落とせるのですがそれにはスポンジがちゃんと溝に入らないとダメ。いろいろなスポンジを買っては試していましたが意外とこの溝を綺麗にできるスポンジはありませんでした。
浴槽をスポンジで、ブラシで床を掃除すれば解決することはわかっていますが、なるべく掃除用具を増やしたくない(管理したくない)のでスポンジだけで掃除できるものがないか探していました。
バススポンジに求めることのもう1つは水切れがよく、乾燥が早いこと。
やはり水回りの掃除はカビや臭いが気になるのでとにかく水切れがよく、すぐに乾燥して雑菌がわきにくいものを探していました。
無印良品のバススポンジは表と裏で使用している素材が違うので、表のスポンジで浴槽を洗い、裏の荒い面で床を掃除しています。裏を使うので使用方法として正しいのかは分かりませんが、床のピンクぬめりの掃除はある程度はできています。それでもしばらくすると落ちきれない汚れは出てきますが、その時は気になるところをまとめて塩素系漂白剤を使用して掃除しています。
スポンジの交換ペースと年間費用
スポンジがボロボロになると、泡立ちも悪くなってくるので交換します。
表も裏もボロボロになり、色も黄色っぽく変色します。大体一か月ちょっとでこのような感じになります。
1か月半で交換しているとして、1年に約8個使用しているみたいです。250円×8で2000円ですが、良品週間で購入しているので年間バススポンジにかかる費用は1800円でした。
実際計算してみると結構かかっているなと言う感想です。これからはもう少しスポンジの寿命が延びるように優しく扱っていきたいと思います。